保育園紹介

食育

果物採集の写真

土を耕し、安心安全な環境を整え、春、夏、秋、冬四季折々の苗を植え、種をまき、子供たちと一緒に収穫を楽しみにしています。 春にはじゃが芋掘り、ベリーつみ、夏には夏野菜をもぎり、秋にはさつま芋掘り、冬には冬野菜の収穫。 一年を通して、土づくりから収穫、そしてたい肥作りを一貫して行うことで『楽しく食べること』につなげていきます。

あそび

福笑いで遊んでいる写真

年齢毎に発達に合ったおもちゃを手作りしています。 0才児さんから2才児さんのやりたい気持ちを大切に、手作り玩具でテーマあそび(体験あそび)を大いに展開しています。 まるで本物さながらの遊びの様子、みんな遊びの世界へと入っていきます。“体験あそび”を通して豊かな表現する力が培われていきます。

リズム

リズムに合わせて体を動かしている写真

ピアノの曲に合わせて、トンボになって飛んだり、カエルになって跳ねたり、寝転んでドングリになって転げたり、アヒルになってアヒル歩きをしたり… 全身を使って走ったり、ハイハイをしたりと発達に応じて楽しく行っています。

英語あそび

英語教育の写真

生活で体験する事を遊びの中で英語で表現したり、歌ったりすることで子供達も目を輝かせております。

伝承あそび

八木節を舞う子供達の写真

佐野発祥である八木節を手作り竹太鼓や花笠で踊って楽しんでいます。 運動会では2才児さんクラスのお友達が張り切っていました。

手作り玩具

布や廃材など身近なものを使って玩具を作り、普段の生活の中に取り入れ楽しんでいます。指先の知育にも役立ち、集中して取り組んでいます。

保育内容

デイリープログラム
7時30分 早出保育登園 朝のお支度
9時00分 登園・朝のお支度 排泄
9時15分 おやつ
10時00分 各クラス一斉保育
11時00分 (着替え) 排泄 手洗い
11時15分 昼食
12時00分 排泄 午睡
14時30分 目覚め 排泄 手洗い
15時00分 おやつ 帰りの会
15時30分 自由遊び 降園準備 排泄
16時30分 合同保育 順次降園
18時30分 延長保育

設定保育

  • リズムあそび(音楽に合わせて体を動かします)
  • 散歩(近隣の公園やヤギ牧場、消防署等)
  • 戸外あそび(砂場、築山、園庭)
  • 製作あそび
  • ごっこあそび(テーマに合わせた見立てやつもりあそびを楽しんでいます)
  • プール・水あそび
  • 提携園や近隣施設との交流会
  • 季節毎に行事・参観を取り入れ、お子様の成長をご覧いただいております。

職員体制

園長 1名 主任保育士 0名
常勤保育士 3名 非常勤保育士 3名
調理師 1名 事務員 1名

運営方針

  • 入園する乳児や幼児(以下「利用乳幼児」といいます)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することにもっともふさわしい生活の場を提供するよう努めます。
  • 保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携のもとに、利用乳幼児の状況や発達を踏まえ、保育を行います。
  • 利用乳幼児の家庭や地域との様々な社会資源と連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。
  • 家庭的な雰囲気の中で、安心・安全な給食をお子様に提供し、食を通して子ども達の成長を支えてまいります。
  • 子どもたちの成長に合わせた運動遊びを保育の中に取り入れ、身体能力・感性をはぐくんでまいります。
  • そして何よりも、自分は大切にされているという安心感を得ながら、自己の内面を表現していけるように努めます。

保育理念

紙芝居の写真

お子様一人ひとりの「ねがい」を感じ受け止め、お子様と共有し合いながら、温かく見守り、のびのびと個性をはぐくんでまいります。 “人と違ってみんないい”お子様の可能性を信じ、共々に成長していけたら幸いです。

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