給食だより
令和2年6月 給食だより
- 梅雨に入る6月は、湿気が多く食中毒の可能性が高くなります。おうちでも手洗いを励行し、調理法(よく洗う・熱を通すなど)保存方法には十分注意するようにしましょう。
食中毒をふせぐには・・・
- 手をきれいに洗いましょう。
- 賞味期限に、かかわらず開封後は早めに食べましょう。
- 冷凍・冷蔵庫は清潔にしましょう。
- 作られた食事は、早めに食べましょう。
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湿度が上昇する梅雨の季節には、食中毒の原因となる細菌類が繁殖しやすくなります。食べ物にバイキンがついていても目には見えません。また味や臭いが変わらないこともあります。
細菌性食中毒の発生は5~10月が多いので注意しましょう!
≪甘い飲み物は糖分に注意!≫
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甘い飲み物食欲を失わせます。お腹がすかないので食事の量に影響し、好きなおかずだけで済ませてしまう。
⇒ 栄養にかたよりが、生じます。
※ 乳児期から幼児期は味覚の形成期。甘味の摂りすぎは味覚の発達を妨げ、いろいろなものが食べられなくなります。
飲み物のじょうずな与え方は?
- おやつに添える飲み物は、果汁・お茶など、おやつに合わせて選びましょう。
- のどがかわいた時は、甘くない飲み物を選びましょう。
- どうしても甘い飲み物が飲みたいときは・・・ コップにとりわけて飲みましょう!
♪お弁当の日♪
- 6月12日(木)になります。