給食だより

2020年12月15日 (火)

令和2年12月 給食だより

令和2年12月 給食だよりのプリント

令和2年12月 給食だよりのプリント

今年も残すところ後1ヶ月になりました寒さも一段と厳さを増してきています空気も乾燥風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい期でもありまを元気に過ごすためにうがい手洗いも大切です食事も大切です風邪を引かない為にも栄養バランスの良いものをしかりとるようにしましょう。 

冬至にゆず湯

12月22 日は冬至で、1年でもっとも昼の長さが短い日です。この日はかぼちゃを食べることと並んで、ゆず湯に入る風習も知られています。ゆずの香りで邪気を払い体を清めるという意味合いが あり、体の血行をよくし冷えをやわらげる効果があるともいわれています。寒さが増してくるこの時季に、ゆず湯でしっかり体を温めましょう。

クリスマス料理を引き立てるブロッコリー

緑黄色野菜であるブロッコリーは、冬が旬です。冬にはつぼみの部分が 紫色になったものも出回ります。この紫色はポリフェノールの一種アントシアニンで、寒さにあたり甘みが増した証拠です。ブロッコリーやカリフ ラワーなどの花野菜類は、水分もたっぷりと含んでいるので、調理方法は「蒸し茹で」がおすすめ!
<食べやすい大きさに切り、大さじ3程の水と一緒に厚手の鍋に入れ、 ふたをし、中火にかける。水気がとんだら出来上がり>
水で冷ますと味が落ちてしまうので、うちわなどであおぎ、 風を当てて冷まします。ミニトマトと一緒に添えて、クリスマス料理の彩りにいかがでしょうか。

お正月に食べよう!! お節料理とお雑煮

正月に欠かせないお節料理とお雑煮お節料理はもともと御節供(おせちく)といい季節の変わり目(節句)に神様にお供えした料理のことです。それがしだいに、一番重要な節句であるお正月の料理を指すようになりました。重箱に詰めるのは「めでたさを重ねる」という願いが込められています。お雑煮も元旦にやってくる年神さまの魂が宿ったお餅を食べるという、ありがたい料理です。地域によって餅の形や具材、味付けなどが異なります。関東では角もちですまし汁西では丸もちで白そ仕立てというのが一般的で皆さんのご家庭ではどのようなお雑煮を食べていますか?その年の健康と幸せを願う様々なお正月の風習を年末年始に、お子さんと楽しんでみて下さい。

 

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